ウィルスによる癌発症と統計的分析
一部の癌ではウィルスによる癌発症が分かってきています。
胃がんはピロリ菌が何らかの原因となることが多く、その他でもヒトピューマウィルスなど、癌の原因になるウィルスは発見されてきています。
もちろんわたしはそこの第一人者ではないので、専門的なメカニズムなどは分かりません。
ただ素人にもできることは、統計的に分析することはできるのではないかと思っています。
これまでは生活習慣が主に原因とされてきましたが、現代では生活習慣が直接の理由ではなくではなく、化学物質やウィルスが直接の原因で、その原因を免疫の大小で食い止められるかどうか・・・ということが大きく理由になっているのではないかと仮説を立てています。
昨今AIやビッグデータが取りざたされている中、やはりこういう理由が明確ではないものをビッグデータから導きだすことができるのではないでしょうか。